どーでもいい話題のコーナーを作ってみました。
ただし、馬に関すること限定ではあります。
その一
アメリカで見つけたモノ
BREYERのHollywood Dun
It(Sliding Stop)
これは、BREYERという馬のフィギュアを作っているメーカーの(馬以外もあります)の製品です。
Hollywood Dun ItというReining Horseのスタリオンがモデルです。ここの製品は、実際に競馬や競技会でチャンピオンなどになった馬や映画の馬(Horse WhispererのPilgrimなど)、有名なスタリオンなどをモデルにしていて、ほんとうに良くできています。
バックの絵がスピード感を出していたり、ジャッジとスクライバーがいて、競技会の雰囲気をかもし出しているのが面白いです。
Hollywood Dun Itの説明も詳しくついています。また、カタログを見ると馬を飼うのに必要なさまざまな道具も用意されていてどれも欲しくなってしまいます。サドルはもちろん、ハミやホルター、ブランケット、馬着、輸送用のブーツ、ヘイネット、手入れ道具、障害物、馬小屋等々。
カタログを見てるだけで、馬の種類がわかり、有名な馬の名前もわかります。
ウエスタンのシリーズでは、ほかに子牛付きのカッティングホース、とバレル付きのバレルホース、有名なDoc Barなどもあります。
コレクターのための“JUST ABOUT HORSES”という雑誌も出しているようです。海外ですと1年間で、6冊、14.50$となっています。日本ではあまり手に入らないようですが、やはりアメリカはこういうものが売れるわけですから、馬は、日本よりはるかに身近なのですね。