AM 8:40 Temperature 31.8℃ Humidity 56% 晴れ September 18,’25(Thursday)
今朝は、また暑い夏が戻ってきたような気温です。でも、少し爽やかな風が吹いています。
馬場は、奥に水溜まりが残っていますが、外はベストです。
乗馬において、初心者のときに、教わることは、深く浸透して、その後の乗馬人生に大きな影響をもたらします。
しかし、財務省の増税路線と同じで、財政健全化は、税収が増えるか、支出を減らすかの二つでしかありません。
税収を増やすためには、民間経済の成長です。
何故なら、経済に成長によって、国民や民間会社の収入が増えるわけですが、法人税にしても、所得税にしても、収入や利益に対して一定の税率をかけて徴収するわけですから、個人所得や会社の利益が増えないことには、税収は増えないわけです。
そこで、増税すれば、個人所得も法人利益も増えませんので、税収は増えないことなど、小学生でも分かりますが、東大出の政治家や財務省は、このことが理解できません。
乗馬も同じで、日本の乗馬クラブの90%以上で指導していることは、ライダーの姿勢と脚の使い方です。
ライダーが、馬上で、どんな上手に脚を使っても、どんな強く脚を使っても、馬が動くこととは一切関係ありません。
また、ライダーの姿勢も同様で、バランス感覚が未熟なライダーに姿勢を強制すれば、ライダーは、大脳で姿勢を整えようとするので、途端にバランスが崩れて、恐怖や不安感を募ってしまうのです。
こんなことは、常識この上ない常識なのです。
こんなことを教えられたライダーは、いやが上にも、レインを持つ手は無感覚で、馬の反応を感じ取ることができませんし、姿勢をとることに懸命なライダーが脚を上手に使えませんし、増して馬に対して主導権など思いもよりません。
乗馬後進国の我が国は、何時までこんなことをやっているのでしょう。
無能な人達が、乗馬界のリーダーをやっていると、国民は貧困な乗馬をやるしかありません。
国民が、このことに気づく以外に、改善する方法はありません。
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