Arena Condition(乗馬の駈歩相談室)

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AM 9:20 Temperature 32.6℃ Humidity  59%  晴れ   August 30,’25(Saturday)

 

今朝は、2~3日前に秋風が吹いたと思ったのですが、今日はまた夏の暑苦しい陽気です。

馬場は、ドライです。

 

馬のガイドは、推進と一緒で、ライダーが馬に対して、イニシアティヴを取らなくてはできないことですが、それを前提にして、作用点と支点の関係性において、作用と反作用の原則に基づいて行います。

 

原則として、レインプレッシャーと脚のプレッシャーを作用点と支点にします。

そして、多くの場合は、作用点がレインプレッシャー(RP  Rein Pressure)となり、支点が脚(LP Leg Pressure)となります。勿論、意図的にこれを逆にすることもできます。

 

何故多くの場合、RPが作用点になるのかといいますと、RPは、力の角度を自在に変えることができるからです。

LPは、それ自体で角度変えることはできませんが、作用点であるRPの角度を変えることで、これに呼応するように、作用点のRPが支点のLPへ向かえば、支点であるLRは自動的にRPの力と同じ大きさで、作用点のRPへ向かいます。また、RPがLP以外のところへ向かえば、LPはRPの向きの逆方向になりますが平行線を辿ることになります。

 

さて、以上の原理原則の下、ライダーは馬をガイドします。

 

ストレッチ運動は、馬体をよく曲げますが、ガイドは原則的に馬体を曲げないようにします。

馬体を曲げないようにするために、左右のレインの長さを均等にします。

 

サークル運動をするとき、レインプレッシャーの方向によってガイドします。このときの支点は、外方脚となります。

 

いうまでもありませんが、馬をガイドする場合、馬を推進するのが原則です。

 

サークルの軌道をより大きくしたいときは、RPをLGの位置を基準として、LPの外側へ向かうようにします。すると馬の後肢がよりインサイドへ向かうようになり、馬体はサークルの外側へ向かうようになります。

そして、サークルの軌道を小さくしたいときは、RPを支点であるLPの内側へ向かうようにします。すると馬の前肢がよりインサイドへ向かうようになり、馬体はサークルの内側へ向かうようになります。

以上が、馬のガイドの原理原則です。

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