AM 8:50 Temperature 21.0℃ Humidity 65% 曇り April 20,’25(Sunday)
今朝は、曇っていて、昨日ほど気温が高くないですが、既に21℃ありますので暖かで、風もなく穏やかです。
馬場は、全面ベストコンディションです。
2025年の開幕戦、無事終了しました。
関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。
暫しの休息の後、鋭気を養って、5月大会に向かって、歓んで参りましょう。
何かを目指して行動していると、いろいろな事象が起きて、この事象が心を煩わせます。
この心を煩わせる人やその事象をスルーしてしまう人、様々ですが。ちょっとした事象を心に留めて、何かの工夫を凝らす人、スルーしてしまう人は、事象がなかったことになりますので、心を煩わせることはありません。
この事象を、リスク要因と思うのかどうかという問題で、リスク要因ということがあるから、心を煩わせると感じたり、スルーしたりという結末を迎えて、その人の向上には意味のないものとなってしまうのです。
何かを目指せば、必ず何らかの事象が現れるもので、この事象は、何かを教えているものなのです。
これをリスク要因やスルー要因にしてしまえば、成長をむざむざ妨げることとなるのです。
この現れた事象には、何かしかの意味があると捉えて、自分の成長に役立てる材料だと考える必要があるのです。
つまり、この考え方をすれば、リスク要因などというものはないのです。
例えば、今日本政府が右往左往しているトランプ大統領の相互関税の問題でも、何らリスク要因なのではなく、日本経済を成長させる絶好のチャンスなのです。
東北の震災も能登の震災においても、震災は悲劇ではあるが、これを政府や財務省は、厄介なリスクと捉えているから、復興もトランプの関税もクリアできないのです。
これをチャンスと捉えて、対処すればいいだけのことなのです。
関税は、上げれば当事国の国民が払うものであり、一万円札を道路に貼り付けて道路を復旧するわけではないのであり、トランプの相互関税政策に一喜一憂する政府や財務省やマスコミの見識の無さにあきれかえるのです。
そして、能登半島の震災の復興は、税金をつぎ込んで復興すればいいだけで、大きく財政投入すれば、景気の拡大にもなり、震災も復興するのです。
コメント