Arena Condition(乗馬の駈歩相談室)

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AM 9:00 Temperatur32.1℃ Humidity 56%  曇り    August 8,’25(Friday)

 

今朝は、薄曇りで、強い日射しがありませんので、少し過ごしやすく感じます。

馬場は、ベストコンディションです。

 

ライダーのかけるプレッシャーを2つに区分すると、水平方向と垂直方向があります。実際は、はっきりと区分することはできませんが、どちらかが主体となっているといった方がいいかも知れません。

 

馬のフレームワークとして、内方姿勢や外方姿勢は、水平方向の力で形成します。また、収縮は、垂直方向の力で形成します。

 

水平方向の力は、作用点と支点において、水辺方向の力を働かせることで、レインプレッシャーと脚の力の連携を、左内方姿勢の場合は、レインハンドの力の方向は右方向で、脚の力は左方向の力で、この二つの力を連携させるのです。

右内方姿勢の場合は、レインハンドの力は左方向で、脚の力は右方向の力を連携させるのです。

そして、左内方姿勢は、馬の肩の右外方側面に対して、ヒップの右外方側面をより左側へ位置させるようにすることなのです。

これに対して、右内方姿勢は、馬の肩の左外方側面に対して、ヒップの左外方側面をより右側へ位置させることなのです。

 

収縮は、垂直方向の力で形成します。

レインハンドを真上に引き上げます。するとライダーのシートは、レインハンドの上向きの力を支えるために、真下へ押し下げる力が自動的に働きます。この垂直の方向の二つの力によって、馬の前駆は持ち上げられ、後駆は押し下げられるので、前駆と後駆がひきよせられることになり収縮が形成できるのです

 

垂直方向の力は、作用点の力を意識的にかければ、特に支点の位置を意識しなくても、ほぼ同時に連携させることができるのですが、水平方向の力は、支点の位置を意識的にコントロールしなければ、作用点の力が要求通りに機能させることはできません。もし、支点の位置を意識的にコントロールしない場合は、何処かに支点が置かれることになるので、作用点と支点の力の連携が上手くいきません。

 

従って、作用点において力をかけるとき、水平方向の場合は、意識的に支点の位置をコントロールしなければなりません。垂直方向の場合は、支点の位置を意識下におくに越したことはありませんが、水平方向の場合に比べて、それほど重要ではありません。

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