AM 9:05 Temperature 31.4℃ Humidity 50% 晴れ July 30,’26(Thursday)
今朝は、少々薄雲があって、その分日射しが弱い気がします。
馬場は、ドライ状態です。
さて、ライダーが馬に対して、主導権を握っていることを前提に、乗馬は推進が重要です。
推進とは、気勢です(勢い)です。
従って、推進力を発揮するとは、スピードとイコールではなく、ゆっくりとした走行でも力強く動いていれば、推進されているということで、このとき気勢があるということです。
馬が走行中に、後肢の踏み込みが重要だという話は好く耳にします。
しかし、左右のどちらの後肢の踏み込みが重要なのかをいう人はいません。
馬の後肢がどのようにステップしているかを、気にしている人が少ないのからなのでしょう。
サークル走行の場合、外方後肢は内方へインサイドステップをしていますが、内方後肢は、外方へアウトサイドステップしているのです。
内方後肢のアウトサイドステップは、理想的には第4肋骨にある重心に向かってステップすることです。
このステップで、内方後肢は馬体重を主に支える役割を担っているのです。
従って、内方後肢のアウトサイドステップが充分でない場合は、上手く馬体重を支えることができないために、外方後肢が推進力を発揮できないということになります。
つまり、外方後肢の推進力が発揮されるためには、内方後肢のアウトサイドステップが重要だということです。
従って、馬の骨格を見るとき、常歩でリーディングしているのを真後ろから見て、後肢のステップを観察すると、飛節が馬体の中心に向かって引き寄せられるようにステップしている馬と、そうでなく左右の飛節が離れたままステップしている馬がいるのを見ることができるはずです。
もし、馬を買い求める場合は、左右の飛節が離れたままステップしている馬は、お勧めできないということです。

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