Arena Condition(乗馬の駈歩相談室)

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AM 9:40 Temperature 23.7℃ Humidity Hi 曇り時々雨 September 28,’26(Monday)

 

今朝は、時々小雨が降りますが、今は曇っています。

 

馬場は、ウェット状態です。

 

 

さて、今日は、乗馬におけるライダーの上達が、引き続きテーマです。

 

人は、教わるより教える方が、学習効果があるといわれています。

 

第三者に、ものを教えるとなると、自分で行うより、理解を充分に深めて整理しておかないとできないので、人に教えることで、自分が上達することになるわけです。

 

従って、乗馬を自分のためではなくて、馬にライダーの様々な要求に応えられるようにティーチングすると考えることで、自分の要求の何たるかを理解して、その要求に馬が応えるためには、どんなフィジカルの能力が必要なのか、そして、馬のメンタルは、それをどのように理解すればいいのかを、ライダー自身が考えなくてはならなくなりますので、ライダーの自身の上達には、最も効果的なのです。

 

しかし、日本の乗馬界は、アマチュアのライディングは、自分自身の上達のことばかりを考えているのが99%です。

そして、指導者の言動も、ライダーの技術指導ばかりに偏っていて、馬の調教には一切触れていないのです。

 

指導者が100のことを指導しても、ライダーが馬にティーチングした方が、はるかにライダー自身の上達には、効果があるのは自明の理なのです。

 

私は、ある乗馬クラブに長年出張して指導してきて、「ライダーは全て調教師。」ということを指導してきました。

 

その結果、その乗馬クラブは、オーナーからインストラクターまで「ライダーは、全て調教師。」ということ口でいうようになりました。しかし、その実体は、何も変わりません。

アマチュアライダーは、自分自身のことばかりなのです。

 

そこは、ブリティッシュもウエスタンも外乗もエンデュランスも流鏑馬もやっているのですが、オーナーは、「全てのライダーは、全て調教師。」と口ではいっていますが、どんな調教をすれば優秀な流鏑馬の馬になるのか、どんな調教をすれば優秀なジャンピングホースになるのか、どんな調教をすれば優秀なエンデュランスホースになるのかなんて、アマチュアライダーには微塵もありません。

 

何故なのでしょうか?

 

私には、理解できません。

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