AM 9:10 Temperature 5.1℃ Humidity 74% 晴れ February 15,’22(Tuesday)
今朝は、予報とは違って早くから晴れました。バケツや鉢は凍結してました。
馬場は、W状態で、天気が優れないものですらなかなか回復しません。馬場の雪は全くなくなりました。
超初心者を上達させるには、「軽い扶助で駈歩をして、暴走しない馬」が絶対的に必要です。
それは、このような馬を使用することで、インストラクターからの指示が必要最小限になるからです。
乗馬を始めたばかりのライダーは、先ず優先してバランス感覚を養成しなくてはなりません。そのために大脳を使わないようにする必要があって、アンバランスなライダーに姿勢や手の使い方を指示すれば、ライダーは指示されたことを大脳が手肢に命令をするようにようになって、途端にアンバランスに陥ってしまうのです。
アンバランスになれば、ライダーの緊張や不安が高まって、冷静でいられず益々アンバランスになって、何もできなくなって自信喪失してしまうのです。
何も考えず乗馬を楽しむ事で、大脳はリラックスしているので、反射神経や三半規管が機能を果たして、バランスを取るようになるので、益々楽しくライディングを楽しめるようになるのです。
また、何故、駈歩から乗馬を始めるか?
それは、速歩で始めるクラブが多いですが、これは全くの誤りで、速歩は往復運動で、往復運動は折り返しのところで大きな反動が生まれバランスが取りにくく、駈歩は3拍子の楕円運動になるので、速歩よりは滑らかな運動なのです。従って、初心者ほど駈歩で乗るべきなのです。
しかし、多くの乗馬クラブでは、初心者に駈歩はさせません。それは、初心者に駈歩をさせると暴走してしまうからなのです。つまり、多くの乗馬クラブは、軽い浮上で駈歩をして、暴走しない馬を作れないので、部班して速歩ばかりをさせるのです。そして、多くの挫折者を作って、乗馬人口を減らしてしまっているのです。
軽い扶助で駈歩をして、暴走しない馬を作るトレーニング法は、各乗馬クラブは一生懸命勉強すべきなのです。そして、そのような馬を作れれば、日本の乗馬レベルは一気に飛躍します。ブリティッシュもウエスタンもです。
調教に対する概念を変えればできます。
お問い合わせは、何時でも歓迎します。
超初心者には、良い馬を使わなくてはならないのです。そして、熟練した馬が必要なのです。そのような馬を上級者にばかり使ってしまって、初心者には回しません。
腕の良い大工さんはいい道具を使い、腕の悪い大工さんは悪い道具を使うから、良い仕事ができるわけはないのです。
初心者ほど良い馬を使う必要があるのです。
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