Arena Condition

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AM 7:25 Temperature 21.1 ℃  Humidity 71%  晴れ  June 1,’22(Wednesday)

 今朝は、時間が少々早めですが、熟睡したせいで早起きしてしまってこの時間ですが、今日は暑くなるようです。

 馬場は、結局昨日の夜まで一日中雨だったので、VW状態です。

 馬のトレーニングができる状態に午後になってくれると良いのですが、どうでしょうか。

 初級者のための教科書みたいなものを書いてみたのですが、数人に読んでもらってみましたが、あまり評判が良くありません。しかし、初級者がどんな目標をもって練習すればいいのかを書いたものをあまり見たことがないので、挑戦してみました。
 その昔、全盛だった頃のジャックニクラウスが、来日したときのことを思い出して、この原稿を書きました。

 少年少女達やノンプロのゴルファーの練習を見ていて放った言葉は、「始めたばかりのでも熟練者でも練習の目的は同じでなくてはなりません。」「日本の練習風景を見ていると、初心者だからこんな練習とか熟練者だからこんな練習とかというように、技術レベルによって、それぞれに練習する目標あり、それぞれ理想のフォームが違うように練習しているように見えるのですが、これはよくない練習のやり方です。」
 「ジャックニクラウスでも今日始めたばかりにゴルファーでも、理想とするフォームは同じでなくてはなりません。」
 同じフォームとは、形が同じという意味ではなく、自分が理想とするフォームは、自分の技術水準によって変わるような目標を持つことは良くないという意味です。個性を無くすという意味ではありませんので、誤解の無いように申し添えときます。

 つまり、自分は初心者だからとか長年やっているかということで、目標が違うと思っていてはならないということです。

 つまり、馬を収縮する方法で回転モーメントを活用するのは、初心者でも熟練者でも同じことなので、難しいからといって誤魔化してはならないことなのです。。
 また、馬体のフレームを形成するために、2点間の力を同時に活用しなくてはできないことも、できてもできなくても知っている必要があるのです。
 スタート時点で、脚は脚、レインハンドはレインハンドいうように、1つの力では何も作用できないのに、初めからコンビネーションすることを知っている必要があるのです。
 そうすることで、回り道をせずに上達を期すべきなのではないでしょうか。

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