AM 9:05 Temperature 12℃ Humidity 55% 快晴 December 22,’21(Wednesday)
今朝は、穏やかで快晴です。昨夜も快晴でしたが、今朝は、バケツも鉢も凍結していません。
馬場は、一部を残してベストコンディションです。昨夜の放射冷却はあったとして、凍結してません。寒気が和らいだのかも知れません。
3歳馬と4歳馬の新馬は、益々柔らかくなって、パフォーマンスも良好になってきています。
プレッシャーの接触点においての感触が望ましいものなのかどうかという一点に徹して行えば、必ずどんな馬でも柔らかくなってきます。
しかし、何故ノンプロのライダーには、できないのでしょうか。
原因ははっきりしていて、視覚情報に囚われて、接触感に意識が向いていないことなのですが、何度これを説いても考え方を変えようとしないのです。
何か強い主張があって、考え方を変えないのならまだしも、自分は接触感に意識を向けてやっているのにと思い込んでいるのに、できない状況にあると判断しているのです。
やっているのにできないのだという馬鹿な考え方をしているのです。できていないのだから、やっていないのではないかという思案をしようとしないで、やっているのに変わらないと思い込んで、考え方を疑問視して変えようとは絶対にしないのです。そして、結果は推して知るべしで、良くなっていないという現実だけが残っているのです。
こんな馬鹿げた議論をしても、何の生産性がないのです。
只、接触点を気にすれば自ずと変化していくのです。
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