AM 9:40 Temperature 7.3℃ Humidity 60% 晴れ January 5,’26(Monday)
今朝は、冷え込んでいましたが、昨日ほどではなかったようです。そして、すっきりと晴れました。
馬場は、奥に水溜まりの回りが凍結していますが。その外はベストです。
- 駈歩発進
[概念] 外方後肢の推進力が内方前肢へと向かうよう内方姿勢を取り、外方
後肢の前進気勢を旺盛にして行う。
[集約] 馬の頭にヒップを近づけるようにして、外方後肢の前進気勢を旺盛にする。
- 内方姿勢
[概念] 進行方向において、内方前肢の直線上に外方後肢を位置させることで作る馬の姿勢で、外方後肢から発する運動エネルギーが重心を通過して内方前肢へと向かうことで、運動の効率化を図ってエネルギーの消耗を軽減する。
[集約] 馬の頭にヒップに横方向に近づけて、内方前肢と外方後肢を直線上に位置させる。
15. ヒップイン
[概念] サークル運動において、外方後肢を外方前肢より内側へ求心性ステ
ップをさせる。
内方姿勢を作るために必要とされる運動。
[集約] 馬の頭に向かってヒップを近づけるようにして、外方後肢を外方前肢より内方へステップさせ、内方姿勢を取りやすくする。
16. ヒップアウト
[概念] サークル運動において、内方後肢を内方前肢より遠心性ステップをさせる。
内方肢の遠心性ステップは、馬体重を内方後肢が主に支えるようになることで、両前肢や外方後肢の負重を軽減することにより、運動を軽快にする要因となる。
[集約] 馬の頭をサークルの内方の肩へ引きつけるようにレインを引くことで、内方後肢のステップを促進することになり、より大きく内方後肢をステップさせる。
17. 尻馬
[概念] 馬の頭をヒップに近づけるようにレインを引き、その反発力で回転運動をして、後肢を遠心性ステップさせる場合と内側に求心性ステップさせる場合の二つのケースがあり、ショルダーやリブケージやフランクの柔軟性を養成する。
[集約] 馬の頭をヒップに近づけるようにして回転運動をする。
18. トゥトラック(二蹄跡運動)
[概念] 馬体の対角線上にある内方前肢と外方後肢とを同一線上に位置させ
て、運動エネルギーを外方後肢と内方前肢を結ぶ線上を通過させることによって、その線上にある重心を通過させて運動の効率化を図る運動。
[集約] 馬の頭にヒップを近づけるようにして、外方前肢と内方後肢を直線上に位置させる。
19. ノーズエクササイズ
[概念] 一定の軌道のサークル運動で、馬の頭を内方と外方の肩に交互に近づけるようにしながらネックやショルダーの柔軟性を養成する。
[集約] 一定の軌道でサークル運動をする中で、馬の頭を肩に、内方と外方交互に近づけて運動をする。
20. 山のあなた
[概念] 馬の頭を下げた状態で、頭を外方へ引きつけ前肢を内方へステップさせることで、ショルダーの柔軟性を養成する。
[集約] 外方のレインを引きつけて馬の頭を下げ、前肢を内方へステップさせる。
21. リヴァースアーク
[概念] 内方姿勢を維持したまま、外方後肢のステップをより大きくしてサ
ークルの方向を反対方向へと切り替える。このとき、全肢のステップの方向を変えずに、より後肢のステップのストライドを大きくして回転方向を切り替える。
[集約] 馬の頭とヒップの距離をそれまでと変えずに、後肢のステップのストライドをより大きくしてサークルの進行方向を反対側へ切り替える。
22. バランスフォア
[概念] 馬の自然な態勢で、第4肋骨付近に重心がある状態をいう。
[集約] ライダーが前傾すれば、これを促進し、後傾すればこれを抑制する。
23. バランスバック
[概念] 第4肋骨付近にある重心の真下に後肢の着地点を近づけて、後肢へ
の体重配分をより大きくし、重心の移動のためにステップするテクニカルムーヴメントをつくる。
このことによって、前肢への体重の負担を軽減する。
[集約] ピーチアップしてレインを真上にピックアップし、馬体上に右回転モーメント(馬体を左側からの俯瞰において右回転)を作り、後肢の着地点を重心の真下へ近づけて、後肢への体重の負重をより大きくする。
24. 屈撓
[概念] 馬の頭を下げ顎を引くことで項靱帯を引っ張り、背筋の張力を増大させ、馬やライダーの体重などの上からもたらされる重量に耐えられるようにする。
[集約] 馬の顎を胸に近づける。
25. 収縮
[概念] 前後肢共にその着地位置を重心の真下へ集め、4肢の支持力を最小限にして、体重などの重力を効率よく支え、運動エネルギーの省力化を図る。
[集約] 縦方向において、馬の頭と後肢を近づける。
26. ビットコンタクトに対する抵抗
[概念] ビットコンタクトに対する抵抗は、馬のメンタルとフィジカルの柔軟性とバランスに起因すると考えられ。メンタルが従順でなければ、その分抵抗が大きくなり、フィジカルが柔軟でなければ、その分抵抗が大きくなり、バランスフォアであればあるほど、抵抗大きくなるという法則が考えられる。
[集約] メンタルが従順であるためには、一貫したプレッシャーとリリースが必要で、フィジカルが柔軟であるためには、プレッシャーをゆっくりとかけて徐々に養成する必要があって、急激なプレッシャーは、筋肉などに緊張を与えることとなり柔軟性を養成することはできないし、重心が前肢の近くにあれば、ビットのコンタクトに対して柔軟に反応することはできない。


コメント