Arena Condition(乗馬の駈歩相談室)

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AM 9:10 Temperature 8.2℃ Humidity 78%  曇り  March 19,’25(Wednesday)

 

今朝は、予報では午前中雨だったのですが、晴れ間がさしています。

馬場は、VW状態ですが、今日中に大分回復すると思います。

 

作用点と支点との関係性は、多くの人に理屈は理解されるのですが、乗馬では、これを実践できている人が少ないのです。

何故なのでしょうか。

 

地上では、作用点を実行すれば、何も意識しなくても、支点を機能させているのです。

何も考えずに支点を機能させているから、馬上でも、何も考えずに機能させることができなければならないのです。

しかし、地上と馬上の違いは、馬を動かしたりバランスをとったりがあるから、支点を機能させることができないのではないかと考えたのですが、これは、どうも違うようです。

 

地上では、作用点の目的とやっていることが一致しないことはありません。しかし、馬上では、一致しないのではないのかと考えています。

 

例えば、馬の頭を持ち上げたり、頭を右に持ってきたりしたいと思っていないのではないでしょうか。

 

頭を持ち上げるように、レインを両手で引き上げているにも関わらず、後肢を踏み込ませたいとか、ビットコンタクトに対して柔らかい反応を作りたいとか思っていて、思っていることとやっていることとが一致しないので、支点が意図しないところにできてしまっても、一向に支点を意識しようとしないのではないでしょうか。

 

地上だったら、作用点で都合が悪ければ、支点の位置を的確にして、作用点の機能を効率化しようとするのです。 例えば、バケツを持ち上げようとしたとき、支点である足場で踏ん張ります。しかし、思ったよりバケツが重くて持ち上がらなければ、何も考えることなく、足場を作用点のバケツに近づけて、バケツを持ち上げるのです。

 

従って、乗馬の場合でも、馬の頭を持ち上げたいとか、頭を右に持ってきたいとか、首を右に曲げたいとか、右後肢を左にステップさせたいとかと思えば、何も考えずに最も良いところを支点にして、レイン操作をするのではないでしょうか。

今週は、このことを実践して見ようと思います。

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