Arena Condition(乗馬の駈歩相談室)

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AM 9:10 Temperature 7.6℃ Humidity 55%   曇り  March 31,’25(Monday)

 

今朝は、曇っていて、時折小雨が混じります。そして、風が吹いています。

 

馬場は、2/3位水が引いていて、奥に水溜まりがあります。

 

我々人間の運動は、大凡感覚統合によるところが大部分です。

 

それは、感覚細胞が感知した情報を、感覚神経を通して脳幹へ送信します。小脳は、この情報に基づき、何らかの動きを、運動神経を通して運動器官へ指示します。そして、手足などの運動器官が動くというのが感覚統合です。

 

大脳は、意識が向いている方向からの情報のみを認知します。

大脳が必要だと思うことについて、運動器官を動くように指示して、その指示を運動神経を通し運動器官に送信して、運動器官が動きます。このとき、小脳による感覚情報と運動神経に連携、つまり、感覚統合が遮断されるのです。

 

乗馬において、初心者が、指導者に姿勢などの矯正を指示されたとき、初心者は、大脳でこれをしようとしますので、感覚統合が遮断されるので、途端に初心者は、バランスを崩すことになるのです。

 

しかし、感覚統合が上達すると、大脳が運動器官の動きに関与しても、感覚統合が遮断されなくなるのです。

 

フィギュアスケートのスケーターが、転倒するときの多くは、感覚統合の遮断によるところ大なのです。

緊張したり、何処で踏みきるかを考えたりしたときに、大脳が体の動きに関与するので、感覚統合が遮断するので、転倒することになります。

 

普段の練習の仕方に問題があるのです。

コンセントレーションすることで成功すると思っているから、精神を集中させて練習をします。しかし、本番では緊張して、精神を集中できないのです。

従って、精神を集中して練習すること自体が間違っているのです。

リラックスした状態で、練習しなければならないのです。

つまり、精神など集中しないで練習して、他のことを考えながらでもジャンプを成功するように練習しておけば、緊張しても失敗することがなくなるのです。

 

乗馬でも、ライダーが馬とコミュニケーションするには、感覚統合が重要なのです。

 

感じてから考えるという手順が重要なのです。

 

現代人は、何でも思考が先に起きてしまうので、それでは、上達しません。

最初の内は、もどかしく思うかも知れませんが、感じてから考える点順をしっかりと守らなければならないのです。

このように訓練すれば、身体をスムースに動かすことができるようになるのです。

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