AM 9:00 Temperature 28.6℃ Humidity 76% 曇り September 3,’26(Thursday)
今朝は、曇っていますが日射しを感じていまして、気温も高めです。
馬場は、ベストコンディションです。
さて、今日は、乗馬におけるライダーのポジショニングについて、お話しをしたいと思います。
馬が停止している状態で、ポジショニングを確認しましょう。
先ず、鐙(スティラップ Stirrup)に立ちましょう。
鐙に立ったとき、股間とシートの間に、拳ひとつ入るぐらいの鐙の長さが丁度いい長さです。
そして、左右の鐙にライダーの体重が均等になるようにしましょう。
そのままシートに座ると、左右のセンターに座ったことになります。
更に、鐙の力を抜き、シートに全体重を乗せるようにしましょう。そして、ゆっくりと前傾して、そこから徐々に後傾してみましょう。
前傾から後傾に移行しているとき、自分の体重を一番重く感じるところが、上体が真っ直ぐに座ったことになります。
シートで自分の体重を一番重く感じるところが、馬には、ライダーの体重を一番軽く感じるところです。
この状態が、センターに真っ直ぐにシーティングした状態で、これがポジショニングのベースです。
乗馬においては、このベースを感覚的に、認識することが重要です。
このポジションは、シーティングのポジションで、このスポットを鞍壺ともいいます。上質のサドルは、この鞍壺が、馬の第4肋骨の真上になるように作られています。
つまり、上質のサドルは、馬の重心の真上が、ライダーのシーティングポジションになるように作られているのです。
乗馬においては、なにごともポジショニングを初めとして、脚やレインハンドの状態を感覚的に捉えるようにすることが重要です。
感覚的に捉えるようにしておくと、違っているときに、感覚がその異変を教えてくれるようになります。


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