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今朝は、曇っていて風があります。
馬場は、VW 状態です。
今日は、乗馬における馬体の可動性のことについて、お話ししたいと思います。
可動性といえば、馬の4肢ですから、前肢と後肢の可動性ということになります。
前肢の可動性は、ショルダーが軸となりますので、肩胛骨と上腕骨のジョイントである肩間接の可動性ということになります。
後肢の可動性は、腰が軸とになりますので、骨盤と大腿骨のジョイントである股関節の可動性ということになります。
前肢と後肢では、どちらの可動性があるかといえば、後肢なのです。
何故なら、股関節は、回転機能を持っているからで、肩関節は、くの字上になっており、後方に屈曲する機能しかありませんので、垂直方向の可動性はありますが、水平方向の可動性は、機能としてはありませんが、関節の緩みや遊びといったもので、水平方向の可動性が全く無いわけではありません。
そして、重要なことは、多くのライダーが、後肢の可動性を重要視している点です。これは、後肢が前肢に比して脳からとおいところにあるために、ライダーの要求と後肢の動きを関連づける必要があるので、なかなか連結が難しいために、ライダーはどうしても後肢の動きを重要視してしまうのではないでしょうか。
後肢を重要視してしまうので、前肢の可動性を軽視してしまうことにも繋がっているのでしょう。
従って、後肢の可動性を高めるためには、前肢よりもメンタルの教育が必要なのです。
前肢の可動性は、機能上水平方向の可動性がないので、筋肉や靱帯や筋膜などの柔軟性が必要で、後肢に比べてフィジカルの可動性を高めることを考える必要があるのです。
因みに、私は、後肢より前肢の可動性を重要視しています。従って、肩関節の柔軟性を求めるストレッチ運動を多用しています。


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