Arena Condition(乗馬の駈歩相談室)

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AM 9:05 Temperature 25.0℃ Humidity 69%  曇り  July 5,’26(Sunday)

 

今朝は、曇っていますが、気温が高めです。

 

馬場は、水たまりの外はベスト状態です。

 

 

さて、新馬のファウンデーショントレーニングのところまでお話が進んで来ました。

 

ファウンデーショントレーニングの目的は、外形的には、パフォーマンスの基礎なるステップや可動性をトレーニングするものなのですが、馬のメンタルとしては、ライダーに対しての従順性を養成することなのです。

 

従順性とは、ライダーのプレッシャを馬が受け入れるということです。

 

馬がライダーからのプレッシャーを受け入れるとは、馬体が曲がるということです。つまり、馬を大人しくするということは、ライダーが馬体を自在に曲げることができるということなのです。

 

従って、ファウンデーショントレーニングは、馬体の姿勢形成を自在にできるような柔軟性と可動性を高めることなのですが、その裏付けとしては、馬が歓んでライダーの要求に応じて、姿勢形成をしたりステップをしたりするということなのです。

 

その馬の従順性を養成するには、ライダーが馬に対してかけるプレッシャーが馬体と

接する接触感が、重かったり硬かったりと感じれば、馬の抵抗が強いということで、軽かったり軟らかかったりすれば、従順であるということなのです。

 

メンタルとフィジカルを思考上切り分けることができるが、実践上は切り分けることはできません。従って、実践上は分けることができないので、同時に行わないわけにはいかないのです。

 

従って、ライダーは、ファウンデーションショントレーニングにおいて、馬の可動性と柔軟性を求めると同時に、プレッシャーの馬体との接点における感触を柔らかくすることを行うことによって、馬のメンタルは、従順に、そしてフィジカルは、可動性と柔軟性を養成できるということなのです。

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