AM 9:05 Temperature 28.3℃ Humidity 66% 晴れ July 18,’26(Saturday)
今日から3連休です。 「海の日」です。
今朝は、雲が多めですが晴れて、そよ風が吹いているので、少し過ごしやすいのではないでしょうか。
馬場は、ベストコンディションです。昨日昼過ぎには、ご近所では雨があったようですが、ここはほんの少しで、お湿りにならないほどでした。
プレッシャーに対するリリースについて、昨日お話をしました。
プレッシャーの後にリリースをします。
何故なら、プレッシャーによって馬のメンタルは緊張し、ライダーの要求に馬が応えた後に、かけていたプレッシャーをリリースして、馬のメンタルを緩和させるからなのです。
従って。プレッシャーをかける前にリリースしても意味がありません。
飽くまでも、馬がライダーの要求に応えたときに、ライダーによってリリースがもたらせられることで、ライダーに対する従順性が生まれるのです。
このことを「プレッシャー アンド リリース」と呼んでいます。
この「プレッシャー アンド リリース」の前に「タッチ アンド リリース」があります。
「タッチ アンド リリース」とは、ライダーが馬に要求するとき、レインを引いてビットが馬の口にタッチする程度に当てた直後にリリースしてしまうというものです。
つまり、ビットタッチし、馬が要求に応える前にリリースするのです。
例えば、停止しているとき、左レインを引き左側でビットタッチします。そして、直ぐにリリースします。これを数回繰り返します。つまり、ビットタッチしてはリリースし、またビットタッチしてはリリースすることを繰り返すわけです。
これを3~5回ぐらい繰り返すと、ビットタッチしただけで、馬は左側へ顔を向けるようになるのです。
これの良さは、プレッシャー アンド リリースより、プレッシャーをかけないので、馬の反抗や抵抗が生まれないのです。つまり、元々反抗的な性格を持つ馬にとっては、プレッシャーをかけることで、反抗を生まれさせるリスクがないということです。
反抗が生まれても、反抗や抵抗をするより、従った方が得だと馬が学習してくれれば問題はないのです。
しかし、ライダーの技量によっては、従順になるまでやりきれないことがあると、馬の抵抗は増幅してしまうのです。
タッチ アンド リリースは、ライダーの技量に関わらず、また馬の性格に関わらず、抵抗なくライダーに従うメカニズムを作ることができるのです。
プレッシャーは、馬のメンタルに緊張を作り、ライダーの要求を馬に伝えることで、リリースは、馬の従順性を養成するものなのです。

コメント