Arena Condition(乗馬の駈歩相談室)

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AM 9:05 Temperature 22.3℃ Humidity 68%  曇り  June 12,’26(Friday)

 

今朝は、青空が見えるところもあるのに、どんより曇っているところもあります。日中は、気温が上がるとの予報です。

 

馬場は、水溜まりが小さくなってきていて、外はベストです。

 

 

乗馬は、馬をライダーの支配下に置くことが前提で成り立つものです。その前提において、馬の反応を見て的確にフィードバックをしなくてはなりません。

 

多くの乗馬クラブでは、正しく馬に乗るにはという課題で、設計されています。つまり、正しさの呪縛に囚われている乗馬なので、ライダーの心情が反映されなくて、ライダーの心情がないとなれば、当然馬の心情を慮ることがないということになるのです。

 

正しさの呪縛から離脱して、ライダーは、どのような乗馬をしたいのかということを命題として、自分の乗馬を確立させることが重要なのです。

 

それは、駈歩で乗りたいとか、美しいサークルを描きたいとか、乗り易い速歩をしたいとか、いろいろなパフォーマンスを自在に実行したいとか、馬を自在にコントロールしたいとか、馬と意思を疎通したいとかなどいろいろな命題を持ち、その命題を実現するためには、どのような方法や乗り方がいいのかを追究してこそ、自分自身の乗馬を成長せしめることができるのではないでしょうか。

 

ライダー自身が、自分の思いを如何に実現するかという命題に、向かっていれば、ものごとの判断があやふやにならずに、判断が明確になれば、馬にとっても分かり易いのです。

 

しかし、正しさの追求は、耳障りがいいかも知れませんが、正しさを明確に知り得ないレヴェルのライダーが、ものごとの正否を判断できるはずがなく、判断が曖昧になってしまうのです。

 

初心者であろうが上級者であろうが、自分の乗馬を思考して、経験を積めば、必然的に合理的な乗馬に行き着くのです。

 

その行き着いた乗馬が、正しい乗馬になり得るのです。

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