Arena Condition8乗馬の駈歩相談室)

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AM 9:05 Temperature 21.2℃ Humidity Hi 雨    June 25,‘26(Thursday)

 

今朝は、シトシト雨が降っています。

 

馬場は、全面水浸しです。

 

 

サークルのスピードコントロールは、ハイスピードからスローダウンするパターンが殆どで、スロースピードからハイスピードへとする場合もありますが、その殆どは、サークルの切り替えをした直後にスローダウンするパターンです。

 

馬のメンタル的には、ハイスピードでテンションが上がりやすいので、スローダウンスするには、ハイスピードでも馬がリラックス状態を維持していることが重要なのです。

 

スピードコントロールに密接に関わっていることは、馬の前進気勢です。

 

その前進気勢は、バランスフォアー旺盛になり、バランスバックは減退します。しかし、バランスバックしたとき、ライダーが馬に対して主導権を握っている前提で、馬の筋肉運動を活発にして前進気勢を旺盛にすることができるのです。

 

原則的にハイスピードは、バランスフォアーでスピードアップし、スローダウンするとき後肢を踏み込ませて前進気勢を減退させスローダウンする。また、後肢を踏み込ませて筋肉運動を活発化させてハイスピードで走行し、筋肉力の行使を柔くしてスローダウンする。

 

更にまた、ハイスピードのときに、バランスフォアーでしつつ筋力も行使する、つまり、バランスフォアーで重力を活用し、同時に筋力を行使して動力を活用することを併用していて、スローダウンするときに後肢を踏み込ませて前進気勢を減退させることで行うのです。

 

馬のメンタルは、スピードアップするときに筋力を行使することで、筋肉運動は恣意的運動なので、一定のテンションを維持することが有効なのです。

 

スピードコントロールで、最も重要なことは、前進気勢で、後肢の踏み込みを深くしたりバランスバックしたりすることは、前進気勢の減退になるということを、ライダーは理解しなくてはならないのです。そして、筋肉運動は、馬のメンタルの不安定化を防ぐ要因になのです。

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