Arena Condition(乗馬の駈歩相談室)

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AM 8:00 Temperature 22.5℃ Humidity Hi 曇り  June 26,‘26(Friday)

 

今朝は、曇っていますが、湿度がとても高めです。夕刻まで雨はない予報です。

 

馬場は、水浸し状態です。

 

 

ロールバックは、キャトルワークにおいて、牛を追走して、牛が反転するときに、これに遅れを取らずに追走することから、スライディングストップが生まれ、停止から反転そして発進までの一連の動きをロールバックといいます。

 

つまり、スライディングから反転し発進するまでの一連の動きがロールバックで、スライディングが含まれるのです。

従って、NRHAのパターンでは、スライディングの直後にロールバックする場合は、スライディングとは書かれていなくて、ロールバックという表現なのです。

唯一、ロールバックの後にバックアップするときだけスライディングストップと表現されているのです。

 

また、ロールバックの直後にストレートラインを走行するとき、リードの指定はありませんので、左右どちらのリードで走行しても、評価には影響はありません。

 

スライディングしたとき、当然馬は後肢を踏み込んでいるので、反転しても後肢の踏み込んだ体勢で発進するのがいいロールバックなのです。

 

トレーニングでは、回転運動と発進の組み合わせをしたり、走行から急激な反転を組み合わせたりすることをよく行います。

これは、回転運動から発進やストップからの反転を組み合わせることで、後肢の踏み込みとコンセントレーションを同時に養成しているのです。

 

また、ルール上は、ストップしてから反転して発進するまでの間に、ノーヒジテーションとあって、一呼吸置くようなことがあってはならないということです。もし、ヒジテーションすると、ペナルティ0となります。

 

余談ですが、ロールバックの名人として評価されたのは、レジェンドとしての名声の高いBill Hornという人がいました。

現役では、Shown Flaridaがロールバックの名人です。

 

そして、レイニングの世界では、ロールバックの名人に対するリスペクトが大きく、人気もあるのです。

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