AM 8:45 Temperature 21.3℃ Humidity Hi 曇り June 29,‘26(Monday)
今朝は、梅雨空で、すっきりしません。昨夜も雨でした。
馬場は、全面水浸しです。
さて、昨日は、サドルブレーキングのお話でした。
サドルブレーキングの後には、毎日ライディングし、その中では主に推進して、ガイドは丸馬場のフェンスに任せるようにします。
推進することは、馬を大人しくすることの原理原則です。如何に馬を抑制することではなく、推進することに専念して乗ります。
推進されることで、馬はライダーを上位者だと認識します。その反対に、抑制では、馬の従順性は、養成されません。これが、馬のトレーニングの原理原則です。
この原理は、人間教育でも同様で、「何何をしてはいけません。」「これをしなくてはいけません。」などといった抑制的指導は、指導者に対する尊敬や従順性を育むことはなく、むしろ尊敬や従順性と真逆の意識を持ってしまうのです。
しかし、野放しで推進すれば、ライダーも馬も危険にさらされるリスクが生まれてしまうのです。
従って、ここが指導者の知恵が必要になるのです。
サドルブレーキングにおける丸馬場のように、馬がライダーによる拘束だとは認識しない方法で、拘束条件を予め作っておくことが必要です。その上で、馬を推進することが必要なのです。
このことは、人間でも同じで、拘束要件は、スポーツのルールであったり行動や運動の条件であったりしても、指導者による拘束要件だと生徒が認識しない抑制条件を作っておくことが必要なのです。
その上で、推進するべきなのです。

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